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2012-10-14

凌辱!和装花嫁人形【第一話】暴露

みゆきは沈んだ面持ちで列車の外の景色を眺めていた。
列車はみゆきの意思と反した方角へ向かっている。
普段ならば今頃はオフイスでデスクに向かっている頃だ。
(何故今頃になって、長年隠していた秘密がばれてしまったのかしら・・・)
そう思うと、みゆきの目からは涙が溢れ出ていた。
「ううっ・・・」
みゆきは思わず顔を手で覆った。
溢れ出る涙は留まる事を知らない。
10日前に社長に呼ばれると、その口から衝撃の言葉が発せられたのだ。
「御局課長!君は本当は男なんだろう?それも竿も玉も付いたままの変態女装野郎!!」
余りにもストレートな言葉に、みゆきは声も出ずに、その場に崩れ落ち気を失ってしまった。
「ひいっ!」
気が付くとみゆきは自分のあっれもない格好に悲鳴を上げていた。
下半身は何も着けておらず、剥き出しになっていたのだ。
慌てて膝を丸め込むようにして、下半身を隠すしかなかった。
「まさかいつも毅然とした女課長が変態女装野郎だとは、誰一人として思いもよらないだろうな。だが安心しろ、気付いているのは私だけだから」
「ああ・・・一体何故?」
「知りたいか?それはな私の性的嗜好からくる直感が教えてくれたのだよ」
「私が海外から帰り、この会社を乗っ取り社長になって直ぐに君が女装娘だとわかったのだよ。以来、私は君をどうやって手に入れるかを考えていた。その結果、下手な小細工をせずに君を手に入れる事にしたのだよ」
「手に入れるって・・私をどうなさるおつもりですか?」
「私の花嫁にする」
「花嫁?」
「そうだ。正確に言うと私の性的嗜好を満たす為の花嫁人形になって貰う」
「嫌です!人形だなんて・・・」
「拒否するか?構わんよ。その代わり、この事が知れれば会社にいられなくなる。今更、社会に放り出されて再就職は出来んだろう。大学を出て海外に行き、肉体を改造して偽りの女として生まれ変わり帰国。そして我社に女として入社した。大体が今まで会社を騙していた罪も重いのではないか?弁護士に相談し、おまえを訴える事も可能だぞ」
「そんな・・・」
みゆきに勝ち目はなかった。
がっくりと項垂れるみゆきに社長が声をかけた。
「心配するな。私の花嫁人形になれば会社では今まで通りだ」
「本当でございますか?」
「儂は嘘はつかんよ」
「わかりました。社長の花嫁人形になります」
「素直だな」
「ですから会社では今で通りに・・・」
「くどいぞ、みゆき!二言はない!」
「はい、社長」
この時のみゆきには、これから待ち受ける性的快楽を知る由もなかった。
プロフィール

横島 優一

Author:横島 優一
私の妻であり理想の和装花嫁である『和装花嫁が大好きな女装娘みゆき』
渾身の愛を籠めて綴るこの凌辱和装花嫁小説の全てを、我が妻みゆきへ捧げる。
"Woman's disguise daughter Miyuki whom brides in Japanese dress love" who it is my wife, and is an ideal bride in Japanese dress
I give all of this bride novels that basket めて spells all love in Japanese dress to my wife Miyuki.

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夫・横島優一 「愛する妻君みゆきが和装花嫁姿で性肛の快楽に溺れ淫乱両性具有美性獣へと身も心も変貌していく様を御楽しみください」