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2012-11-04

凌辱!和装花嫁人形【第五話】文金高島田

鏡には顔、首から鎖骨、両手に白粉が塗られたみゆきが映し出されていた。
全裸の為、みゆきの乳房も映し出されている。
奇妙にも見える姿ではあるが、みゆきはうっとりと鏡に映る自分の上半身を眺めていた。
和装花嫁になる期待感に、みゆきは妙な興奮を覚えずにはいられないでいる。
そんなみゆきに冷や水を浴びせるような言葉を発する者がいた。
「あらあらみゆき様ったら、男根がお起ちになっていらっしゃいますのね。フフフ」
苦笑混じりのその言葉を発したのは和装花嫁化粧を施してくれた女性だった。
「!!」
自分の分身でもあるソレに視線を落としたみゆきは、俯き身を縮ませるしかなかった。
羞恥に顔を上げる事が出来ないみゆき。
(何故?こんなになるなんて・・・何故なの?)
男性器が勃起するなんて、記憶に埋もれる程無かった事なのだ。
その傍らで女性は訝しげに首を傾げている。
(こんなに即効性があるなんて聞いてなかったわ・・・じわじわ効いてくる筈では?)
どうやら勃起は先程の飲み物の効果によるものらしい。
だがその効果は時間の経過で表れるもので、即効性は無い筈。
考えられるとすればみゆきの和装花嫁への期待感が異常な興奮を弾き出し、生殖器に強い性的刺激をもたらした表れではないだろうか。
「みゆき様、今からそんなに興奮なさっていては、和装花嫁姿が出来上がった時に男根から白い液体が迸ってしまいますわよ。ホホホ」
からかう様な女性の言葉に、みゆきは身を固くするしかなかった。
期待感が羞恥へと変わっていく。
羞恥が益々男根を屹立させていくような感覚に、みゆきは眩暈がするような感覚に見舞われた。
意志と反した性的興奮を感じ、先端から尿道球腺液が滲み出ている。
「さあさあみゆき様、いつまでもそうしていらっしゃると御仕度だ出来ませんわ」
女性の言葉にみゆきは恐る恐る顔を上げ、身を起こした。
鏡にはそそり立つ男根が映し出されている。
みゆきは視線を逸らそうとするが、チラチラと見てしまう。
(凄い・・・あんなに・・・)
隆々たる己の物に驚くみゆき。
完全にトキメキが興奮へ転嫁していた。
「御鬘を御着け致します」
我に返るみゆき。
「御願いします」
羽二重で作られた鬘下に鼈甲の簪を刺した文金高島田が用意されているのが、鏡越しに映し出された。
いよいよ女性の手で文金高島田がみゆきの頭に被せられていきます。
一瞬、頭が縮むような感覚にみゆきの胸は締め付けられるよう。
思わず目を閉じるみゆき。
「これで良いですわ」
女性の言葉に目を開けたみゆき。
「あん、素敵」
鏡に映る文金高島田姿に思わずうっとりとするみゆき。
「とても良くお似合いですよ、みゆき様」
「有難うございます」
更に先端から尿道球腺液が滲み出る感覚も、みゆきは気にならない。
それ程、文金高島田姿に興奮している証であった。
「角隠しを御付けします」
女性は帯状で幅広の細長い白絹布を文金高島田を覆っていく。
「角隠しの完成です」
また目を閉じていたみゆきが目を開ける。
「ああっ!何て素敵なの!」
思わず、みゆきは嬉々とした声を上げていた。
「御着付け致します。みゆき様、御立ちになってください」
みゆきは鏡に映る完成した和装花嫁の顔に視線を釘付けにしたまま立ち上がるのだった。
プロフィール

横島 優一

Author:横島 優一
私の妻であり理想の和装花嫁である『和装花嫁が大好きな女装娘みゆき』
渾身の愛を籠めて綴るこの凌辱和装花嫁小説の全てを、我が妻みゆきへ捧げる。
"Woman's disguise daughter Miyuki whom brides in Japanese dress love" who it is my wife, and is an ideal bride in Japanese dress
I give all of this bride novels that basket めて spells all love in Japanese dress to my wife Miyuki.

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夫・横島優一 「愛する妻君みゆきが和装花嫁姿で性肛の快楽に溺れ淫乱両性具有美性獣へと身も心も変貌していく様を御楽しみください」