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2012-10-21

凌辱!和装花嫁人形【第三話】全裸

「みゆき様、御召し物を全て御脱ぎになってくださいませ」
「え?なぜ脱がなくてはならないのですか?」
「これから花嫁になられるのですよ。身をお清めになられるのは、至極当たり前の事でございます」
「嫌です。私、帰らせて頂きます」
部屋から出ようとしたみゆきに女将が独り言のように言った。
「竿も玉も付いた変態女装野郎」
みゆきの足が止まった。
「そんな事がばれたら会社にいられなくなるでしょうね。お可哀そうに・・・」
みゆきは俯きながらコートを脱いだ。
女将はコートを受け取りながら優しく声をかけた。
「素直になされば悪い事にはなりませんわよ」
みゆきは紺のジャケット、スカートを脱いでいく。
諦めたようにブラウスを脱いだものの、そこで手が止まった。
「どうしたのですか?早くストッキング、ブラジャー、パンティをお脱ぎ為さい。さあ、早くなさい!」
急に女将が声を荒げた。
「いつまでも甘ったれるんじゃない!」
「ひいっ!」
みゆきは観念したように、ストッキング、そしてブラジャー、パンティを脱いでいく。
膨らんだ胸と男性器が姿を現した。
「あらあら胸も股間も立派な物をお持ちでいらっしゃいます事」
嘲るような女将の言葉に、みゆきは泣き出してしまった。
「ううっううううう」
「あらあらみゆき様ったら、花嫁になる幸せに感極まって涙を流しになられて、旦那様が見たら感激なさるに違いありませんわ」
みゆきは追い立てられるように、風呂場へ移動した。
風呂場では旅館の仲居さんと思える女性が二人待っていて、みゆきの体を隅々まで入念に洗い流してくれた。
二人の仲居は時折、胸や男性器に触れるようにして刺激を与える行為を加えてくる。
「ああっ」
「やめて」
「いやよぉ」
みゆきはその都度、抗う声を上げていた。
だが仲居は、その手を緩めようとしない。
その手練に、みゆきは追い詰められていった。
「だめ~」
「いやよ~もう、いや~」
気持ち良いのである。
どうにかなりそうだ。
それと同時に、みゆきは自分の肉体が感じやすい事に初めて気付いた。
「はい、終わりました」
「綺麗になりまいたよ」
息も絶え絶えになりながら、みゆきはその場に膝を付き、物足りなさを感じていた。
仲居二人に身体を拭いて貰うと、女将が待っていた。
「さあ、みゆき様。次はその股間に生える邪魔な毛を剃りましょう」
みゆきは声が出なかった。
何故そんな事までされなければならないのだろうか。
「どうして、そんな事まで・・・」
「みゆき様は髭も全身の毛も完全脱毛されていらっしゃるようで、御綺麗な御身体をしていらっしゃいます。ですが、股間だけは生えそろったまま。これから嫁入りする御嬢様に似つかわしくありません。ですので剃らせて頂きます」
「わかりました」
みゆきは抵抗しても無駄だと思った。
それに仲居の責めで、快楽を味わった身体が抗う術を失くしていた。

股間の毛が剃り終わると、みゆきは白いバスローブを着て、先導する女将に連れられ先程の一間に戻った。
(私はどうなるの・・・花嫁人形って何なの?社長は私をどうしたいのかしら?)
ひとつだけわかっているのは、今目の前で純白に輝いている豪華絢爛な白無垢を、みゆきが身に纏い、花嫁姿になるだろう事だけであった。

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花嫁支度が楽しみです

お体をお清めされたみゆき。
これからの始まる花嫁化粧、着付け、のお支度の様子もどのようにされるのか楽しみです。
プロフィール

横島 優一

Author:横島 優一
私の妻であり理想の和装花嫁である『和装花嫁が大好きな女装娘みゆき』
渾身の愛を籠めて綴るこの凌辱和装花嫁小説の全てを、我が妻みゆきへ捧げる。
"Woman's disguise daughter Miyuki whom brides in Japanese dress love" who it is my wife, and is an ideal bride in Japanese dress
I give all of this bride novels that basket めて spells all love in Japanese dress to my wife Miyuki.

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夫・横島優一 「愛する妻君みゆきが和装花嫁姿で性肛の快楽に溺れ淫乱両性具有美性獣へと身も心も変貌していく様を御楽しみください」